理想討論会

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理想を抱いて溺死したいのです

【ネタバレ有】実写版『かぐや様は告らせたい』原作・アニメファンによる本気評価

本記事は「映画 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のネタバレ有感想です。

 

 

 どうも、ひろたきです。

 

かなり久しぶりの更新です(つい昨日『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝』につて記事を書きました)が、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は現実の方が無茶苦茶にしんどくて、中々Twitter以外を更新するのが厳しい現状です。と言いつつアニメやら漫画やらは結構読んでいるのですがね。中々感想を公開する時間を作ることができず、かなり長い時間お休みしていました。この一年、踏ん張りどころです……。

 

 

あまりここで隙自語をしても仕方ないので、本記事の主旨と自己紹介を軽くさせてください。

 

本記事は、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(実写版)を、原作・アニメ共に大ファンである私ひろたが、偏見を極力排除して限りなくフラットな目線での評価をする記事です。

 

そして私、ブロガー名「ひろたき」。漫画・アニメ大好きっ子、所謂ヲタクを自称しております。主に好きな作品はニセコイ」「宇宙よりも遠い場所」「俺ガイル」「Fate」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」……。そして現在進行中の作品で一番好きなものは、

 

かぐや様は告らせたい

 

です。

 

 

本当に大好きなんですよね。漫画もアニメも全て大変楽しませていただきました。原作はハイレベルな会話劇や演出にいつも盛大に吹き出していますし、アニメも「原作リスペクト」を非常に感じ(勿論「原作をなぞれ」と言いたいわけではなく)、制作会社のA-1Picturesさんの丁寧な演出には惚れ惚れしました。

 

ちなみに私が「ニセコイ」や「かぐや様」を読むきっかけにもなった、敬愛する素晴らしいブログ;『現実逃避』様のリンクをここに貼らせていただきます。原作を既に読んでいる方、これから読まれる方にはぜひ一度読んでいただきたい、素晴らしいブログとなっています。

 周りの意見に影響されないように現時点では読んでいませんが、きっと面白く、タメになる記事のはずです。良ければぜひ。)

 

ayumie.hatenablog.com

 

 

 

とまあ、大好きなんですよ、『かぐや様』。

 では改めて、私ひろたきが『かぐや様』を忖度なしで本気評価いたします。バイアスも極力排除したつもりです。

 

 

 

 

 

???

 

 

hirotaki.hatenablog.com

 

?????(そしてしれっと宣伝)

 

 

思いっきり偏見まみれなのですけれど……

 

 

これらはたしかに事実です。私は総じて「実写化」というものを好いていません。詳しい理由は本記事の主旨から外れてしまうため割愛しますが、簡潔に言えば「どうあがいたって劣化するから」ということですね。例外は存在するでしょうが、少なくとも私の視聴した作品の中では「原作超え」を認識した覚えはありません。

 

とはいえ、私も理性を大事にする人間。弊ブログの名前を『理想討論会』と銘打つくらいですから、一方的な感情にまみれた批評などはするつもりは毛頭有りません。客観視とまではいきませんが根拠を示した批評はさせていただく所存です。制作者や原作者への配慮は一切なし、真剣に『実写版かぐや様』について向き合わせていただきます

 

 

 

前置きはこのくらいにして、そろそろ参りましょう。下に目次を貼っているので、結論をまず知りたいという方はそちらから見てね(先に結論書いちゃうと後の文章に偏見持たれそうなので)。

 

 (*2次元→3次元に飛び越える際に発生する諸問題に関しては、ここで責めても仕方ないため厳しい追及は割愛させていただくことがあります。上記に貼った『実写化について』という記事を見ていただくと、そのあたりのことを詳しく書いていますのでよければ。)

 

 

 

 

 

 


 

 

 良い点

最初は褒めるところから始めさせていただきます。別に後で批判するとは限らないですよ?本当ですからね?(怪しい)

 

では一つずつ述べさせていただきますね。

 

  • キャストの演技がノイズ(違和感)にならなかった

 

これ私的に相当びっくりしているのですけど!!

 実写化に付いて回る問題として「キャストの演技が大根」という批判の声はかなりの割を締めてました。実際私も平野紫耀さんを槍玉に挙げて危惧を仄めかしていましたが、上映中は全く気にならず、終わった後に「あ、そう言えば演技に文句ないな」と思い出したくらいです。平野さん、本当に申し訳ありませんorz(今頭擦りつけてます)

 橋本環奈さん・佐藤二朗さんもバリバリの俳優ということで流石でした。佐野勇斗くん(石上役)と浅川梨奈さん(藤原役)に関しては後述することになるのですが、演技はかなり仕上げてきていると感じました。

 

 

 ……分かります、書記ちゃんへの言及ですよね?

書記ちゃんはね、多分誰がやっても無理です……。彼女はカオスですから、真っ当な人間が表現できる域を超えています(おい)

 

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こんな難しいキャラクターをよく再現してくださいました。

 

 3次元での限界は十分引き出してくださったと思いましたので、この評価をさせていただいた次第です。

 

 

  • 前半のボケの応酬が楽しい

 

 序盤、おそらく興奮や期待も混じっていたのかもしれませんが、すごく楽しめました。やはり『かぐや様』は「会話劇」ということで面白さのベースが現実準拠のため、実写化に落とし込んでも無理が生じる要素が少ないんですよね。

 特に「ああ、このシーンね!面白いよなあここ」とか思いながらお客さんが笑う声が聞こえるのが、最高に気持ち良かったです。おそらく原作未読の方が多かったでしょうから、『かぐや様』の本質を触れてくれたようで本当に嬉しい限りです。

 

 

  • 小ネタいっぱい

 

「原作読んでるぜ!アニメ見てるぜ!これが良いんやろホラ!」という感をすごく感じましたが、

ええ、大好物です。

 

 やはり小ネタを発見することは原作ファンにとって最も楽しい行為の一つですよね。おそらくアニメファンならあの声優さんが出ていたことは一瞬で気づいたでしょうし、その他にも会長の猫メイドかぐや妄想が「 奇跡的相性 マリアージュ と関連していることソーラン節が原作絵と似ていたこと、「ドーンだYO!」などなど、原作・アニメ要素も盛りだくさんで、発見してはニヤニヤしていました。なんなら予想がついた段階で笑いそうになってしまってしまったくらい。隣のお客さんには迷惑を掛けていないはず……?

 

全体的にコメディの面白さはきっちり演出されていましたね。

2次元での表現を3次元に貼り付けるだけでは中々うまく行かないもののはずです。しかし原作さながらの面白さを抽出できていたということは、数多の試行錯誤の結果なのでしょう。コメディ、とても良かったです。

 

 

 


 

 

悪い点

 

あっ……(察し)

 良いところが3点、もうおわかりになられた人がいるのですか?

 

そう、『実写かぐや様』

 

かなり酷かったです

 

いやほんとね、終わった後しばらく頭抱えましたよ。「なんだコレ?」って。序盤あんなに楽しかったのに、中盤、終盤になって一気に崩れていったと言うか、終わりよければ全てよしの要素が大きい映画という一過性のメディアで、肝心の終わりがやっつけすぎです。せっかく成功だと思ったのにさ……。

 

これは勿論私の中での感想ではあるのですが、それでも明確な根拠はきっちり持ってきています。

では大きく分けて2つ(+α)で振り返っていきましょう。

 

 

 

  • 結局何をしたかったの?

 

とにかく薄い薄い、全てにおいて中途半端特に「ラブ」が雑すぎて、一切感情が動きませんでした。原作では大泣きしたよ?『実写ニセコイ』でも割とうるっと来たよ?

 

『かぐや様』を読んでいる方ならご存知でしょうが、この作品はラブとコメが相当綿密に絡み合っていて、あらゆる糸が物語を紡ぐ大切な一本となっているんですよね。

 例えばかぐやと生徒会との関係。ここ最近では描かれていませんが、藤原書記との、1巻の弁当回のささやかだけど確かな友情。石上の過去を知り、認めているからこそ面倒見のよさ。そして、かぐやが何故会長を好きなのか。努力の影を見せない完璧さ、でもその目元の隈がその時間を物語っていて、それが愛おしくて。ボランティアなど、目の前の困っている人を助けることが出来る優しさ。これまで散々駆け引きをして、かぐやは会長を知って、会長はかぐやを知って。そうやってを花火回(5巻の真ん中)までの4巻半、じっくりしっとり、読者とともに気持ちを育んできました。

 

では今回の実写は?そういう熟成は、育みはあった?

 答えは当然Noコメディにばかり意識が行っているのか、ラブ(絆)に関しては原作のフレーズを取ってくっつけたようなものばかり。そこまでの過程を踏まえた上での発言だから、描写がなければただの空虚な器でしかない。

特に絶望したのが

 

かぐや「恋だとか愛だとかは要りません だからせめて私もみんなと一緒に……」

 

 

どこでそんなシーンあったんだよ!

 

ひたすら会長とイチャイチャしてただけじゃん!書記とは友情を感じさせるシーンは殆どないし、石上に大してはただキレただけ!そして花火に対する掘り下げも全くなし!(一応アホかぐやのときに「花火?」とは言ってたけど、一回聞いただけじゃ初見は絶対わからない。)

 そんなのでいきなり感動シーン入れられても、誰も感傷に浸れないし、むしろ蛇足にすら感じる。実際私は邪魔に感じました。

 

 

 

www.youtube.com

引用:『かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~』予告①

このサムネのシーンも急にピュアピュアに変わったからついて行けなかったよ……。

 

ラブをやりたいなら、それを根幹に置いて考えていただきたいのです。コメディはいい感じだったし、そっちに重きを置いたって一向に構わないのに!

 予告では「告る」「告らない」の駆け引きに重きを置いていて、前半ではそれをうまく構成・表現できていたと思うのですが、急にラブ一色になって「恋だとか愛だとか(略)」って。何となくは分かるかもしれませんが、何となくでは感情は動かない。

 

 

小ネタをやるのは良いんです。それでファンはホイホイ喜びますよ。でもね、

 

「テーマ」がない作品は心に残らない。

 

結局「告らせたい」すらも最後にねじ込んだみたいに入れてましたし。最後の意味不明な選挙やるくらいなら、もっと積み重ねてくれよ!何だあのキッス?!あんな適当じゃあ「ロマンティック」の欠片もない!半分くらいの観客が「え?急に?」って言ってたよ!

 

 

 

…………ふう。

本当にね、酷かったから……。思わず感想ノートに「論外」って書きましたからね。何度も言うけどコメディはいい感じだったんだよ……。

 

 

  • 意味不明なオリジナル「選挙編」

 

なにあれ?

 

一応舞台挨拶が本編前に流れて「選挙までやる」というのは知らされていて、「尺大丈夫かな?」と思っていたのですが、さすがに超弩級の展開に開いた口が塞がらないです。

 私は「オリジナルは邪魔しちゃうことが多い」と思っている人間ではありますが、必要な改変なら全く気にしません。例えばかぐやがプールに落ちてしまったのは、足跡を探せるという点から良い改変だったと思いますよ。そういうのではなく、無駄に個性出そうとしているオリジナルが酷く嫌いなのです。

 

今回の「選挙」は、正にその結晶でした。

 やたらと石上を青春ヘイト野郎にしたり、意味不明な場所でソーラン節踊らせたり、衆目の場で「好き」って言わせあったり(しかも「知性」の意味なのか、蛇足な外国語を使わせて)。あんなこと、プライドの高い二人ならするわけがない。それは実写でもきっちり演出してきましたよね?キャラ崩壊もいいところですよ。

 あとかぐやが初音ミクとかもやってましたよね?個人的に一番嫌い。少し後の話になりますが、作中で登場する「桃缶」のアニメ化に際しての拒絶発言があったかぐや、が選挙のために公でヲタクに媚びた初音ミクコスプレ……。安直にもほどがあります。あとお金配ったりさ。それはギリギリやりかねないな

 

 

 

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引用:『かぐや様は告らせたい』110話(単行本準拠)

 

 

 かぐやが藤原書記を売ったことに関しては遺憾の限りではありますが、実写版では友情の描写が欠片もなかったため、本当に遺憾ですが、目を瞑ります。あと石上のキモヲタ化についても実写におけるキャラクターは一貫していたので、そこは単純に私が好きではなかったという話になります。

 

 

 

そして極めつけ。あの最後のキッス

 

 てっきりする寸前で止まると思いましたよ。ロマンティックの欠片もないし、必然性すらない。まさか『かぐや様』で神聖(重要)な行為とされている「キッス」をあんな軽く済ませちゃって。そして最後に「お前が仕掛けたんだな」という無理矢理意味不明ご都合論外解釈。別に入れなくたって、絶対に成立していましたよ。

 

私だけじゃなくて他のお客さんからざわめきが出た時は本当に驚きました。私や少数?の原作勢だけならともかく、おそらくほぼ全員が声を出していたのでしょうか、相当大きな声量になってました。もうOUTでしょ。観客をなめるな。

 

 

  •  +αいろいろ

以上の2点が最大の問題点ではあるのですが、それ以外にも感化できないような箇所は数点ありましたので、補足的に加えさせていただきます。ただここからは少し愚痴めいた発言が増えているかもしれませんので、苦手な方は飛ばしてください。

 

 

 1.舞台挨拶で主要キャスト陣が噛み合ってなかった

  私が見た舞台挨拶は平野くん(白銀)、橋本さん(かぐや)、浅川さん(藤原)、佐野くん(石上)、そしてTBSのアナウンサーさんでやられていたのですが、所々空気が凍ることがありました。特にキャストの誰のファンでもない私からすれば、身悶えする程度には見てて辛かった……。

 おそらくキャスト間の仲は良かったんでしょうけど、単純に回す人がいなかったことが悪いんだと思います。芸人さんでも居ればもう少し和んだはず。

 

 

 2.柏木さん(with翼くん)の改悪

 柏木さん役は私が一番推している、同監督作品『実写ニセコイで見事に小野寺小咲役を務めた池間夏海さんが演じるということで、すごく期待をしていました。フレッシュなオーラが全面に出ていてとても好きです。柏木さんも『かぐや様』という作品で面白い役割を担っているので、その意味でも大変ワクワクしていたのです。

 

 

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なんだかこれから河合監督の作品には絶対出演しそうな予感。

 

 

そして、蓋を開けてみれば。

ブチギレキャラに改悪。

 

あのさあ……。

石上にも言えますが、見ててちょっとイラっとしました。翼の生意気感がまずピクっときて(←ここ結構重要)、その後に強く翼くんに当たる柏木さんとか見てて辛かったです。その演技がかなり強くて、あまり尺を割かれていなかった彼女が急にキレるもんだがら、あまり笑いにもなっていませんでした。「制作陣は柏木さんを何だと思ってるの?もっと笑いながらキレる子だよ彼女は……」と歯痒い気持ちでしたね(おい)

 

 藤原書記のペス愛推し、会長父のダメ親父感もそうですが、全体的にキャラ付けを間違えている印象を受けました。原作の良いところを誇張すればいいのに、「どこ強調してるの?もっと皆かっこいいとこあるのに……」という。しかしこれは原作大好きな私の固定観念故の感情だと思うので、+αにとどめておきました。

 

 

3.前半のCG多用ボケ

 3次元にCGを使うと、現時点の技術ではかなり浮いたように映ってしまいます。必要な箇所に差し込む程度のほうが個人的にしつこくなくて良いと思うのですが、皆さんは如何でしょうか。確かに最初の『恋愛は告白したほうが負けなのである!』や四宮家の説明は漫画的表現が必要なのでOKです。だから、少し気になった程度ですね。

 

 

 


 

総評

主観や嫌味を全開にして言うのならこの限りではありません。内容を全部覚えていない今ですらこれなのですから、おそらく実況すればこの比ではないでしょう(ゆっくり考えきれないせいもあるでしょうが)。

 

 

この映画の点数ですが

30点/100点満点(前半:70点 中盤:50点 後半:10点)

 

平均すれば43点ですが、終わりの酷さのせいでこの点数にしました。

 

 赤坂先生は「原作リスペクトがある!」とおっしゃられていたようですが、すみません、私には感じ取れませんでした。特に本質的なところでは何も拾っていなかったようにしか思えません。尺の都合と言うにはあまりにもおざなりすぎです。

 

『実写かぐや様』、不安の割合が大きかったとは言え、期待は当然ありました。この作品自体が会話劇を主とするため「ドラマ向きかも」と評していましたし、実際序盤にはその感覚を掴んでいたところでした。ややしつこいCGの演出も目じゃないくらい、確かな面白さはありました。

 

しかしどうして、どうして。『ニセコイ』では上手くまとめていたのに。なんで『かぐや様』になるとこんなことになるんですか。河合監督。

 

 キャストの方達は良かったんです。情報解禁後の「ジャニヲタホイホイ」とか言われていたバッシングを見事はねのけたと思います。石上や書記に関しても、脚本を信じて演じきってくれてたのでしょう。ただ、その脚本が良くなかった。

せっかく「盲目キャストバッシング」の風潮をはねのけるきっかけになったかもしれないのに。本当にどうして。

 

これは紛うことない改悪です。面白さという観点に置いて、どこを取っても下回っている。

 要素をかき集めて貼り付けて。原作で面白いところを引用して、ちょっとオリジナルで味を出そうとして。そういう薄さ如実に出ていたように感じました。

 

 

 

更に一歩、実写化嫌いになりました。こんな中途半端なことをするなら、もうやらなくていい」。一ファンとしての意見はこれに尽きます。

 

それでも知名度を上げたいなら、もっと作品の良さを知ってもらいたいという意味でやるのなら、作品の「主題」だけは絶対に作り込んで。

 

 

 

ただ、コメディは良かった。

これだけは偽りなく言えます。正直オリジナルで入れたボケはあまりウケていなかったのですが、原作に入っていたボケは全体的にウケていました。繰り返しになりますが、2次元→3次元への変換は簡単なことでないと思っています。そして私含め一番ウケていたのは「チ◯チ◯」です。「チ◯チ◯」、そこだけは自信を持って。

 

 

「チ◯チ◯」で締めるのもアレなので、最後に。

漫画/アニメの『かぐや様』はこの実写化の比ではありません。コメディは当然超一流ながら、ロマンティックでエモエモ、超絶お可愛い登場人物たちが綿密に関わり合って2人が紡いでいくラブもまた、かぐや様の本質の一つです。設定こそ少し古めかしいものだと思われるかもしれませんが、現代漫画に相応しい超最先端ラブコメです。「このラブコメは歴史に名を残すのではないか」。冗談抜きでそんなことを考えるくらいに面白いです。

今回の実写化が面白いと思った方は狂ったようにハマり、面白くないと思った方でも当然オススメできる漫画/アニメとなっています。

今回この映画を見たこともなにかの縁。まずは1巻だけ/アニメ1話だけでも読んでみてください(多分アニメならabemaで一挙放送でもやってるんじゃないかな?)。一瞬で彼ら彼女らの虜になることでしょう。

 

www.nicovideo.jp

アニメはニコニコで1話無料放送していました。最高に面白いので是非。

 

以上。『かぐや様』を愛するファンより。

 

 

<*この度は『かぐや様』を愛するファンの方々、並びに『実写かぐや様』を面白く感じた方に大変不快な思いをさせてしまったことでしょう。本当に申し訳有りません。

ただ、どれだけ作品が好きでも、褒め讃えたほうが原作者の利益になると知っていても、視聴者が感想を偽ることだけは絶対にしたくないと思い、本記事を書きました。

いかに裏で苦労されていようとも、この実写化にどんな想いが乗せられていようとも、受け取る側に向けられて作られている以上、それを忖度することは作品に対して真摯とは言い難いです。

愛のムチとか、愛故にとか。そんな聞こえの良い言葉を弄すのはやめます。

私は面白くなかった。これだけです。>

 

 

(コメント、感想、批判、なんでもござれ。新米には反応だけでありがたいものです。

それでは、またの機会まで。結。

 

 


 画像は表記済み他、「映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』公式サイト」より引用しています。

 

【ネタバレ無】『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝』感想 「◯◯◯◯、ただそう唱えて。」

どうも、ひろたきです。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ― 永遠と自動手記人形 ― 』。

 

公開日2日目の土曜日、朝。この映画を見てきました。

 

本当に恥ずかしいことなのですが、私は、観る前から既に感傷に浸っていました。

 

あの凄惨な事件。日本のアニメファンであれば誰しもが悲しんだであろう、苦々しい事件。

 

上映前のCMや予告が流れる時間に被害者の方へ意識を向けては、独りよがりな感情や妄想に耽って、この作品とその事件を絡めようとしていました。

 

勿論それが良くないことだというのは重々承知していたのです。ですが、どうしようもなく脳裏によぎっては、私の元を離れてくれない。

 

もはや開始前から涙が流れそうなほどに、私は本来作品に向けるべき心を似たようで別の場所に置いてしまっていたのです。

 

「こんなことで、ちゃんとヴァイオレット・エヴァーガーデンを楽しめるのかな」

 

そういった不安が襲いもしました。

 

 

そうして余計なものが私の心の半分を満たしつつも、上映時間通り映画は始まりました。

 

そして。

 

 

そんなものは、開始5分ですべて吹き飛びました。

 

 

登場人物たちの会話劇が美しく洗練されていて。言葉の一つ一つが、多くなく少なくもなく。ひたすらに澄んだ言葉だけが選ばれてきたような、そんな感覚。

ヴァイオレットは今までの培ってきたもの故に変化もしていて、それでも変わらないものだって確かにあって。

他のみんなも少し風体は変わっていたりするのを見て、「確かにTVアニメの頃から時は流れているんだな」と思わせてくれて。

 

もちろん映像美は言わずもがな。TVアニメの頃から「劇場版レベル」と言われていたけれど、劇場の大きなスクリーンで1枚絵からアニメーションまで、違和感を覚えるような箇所は一つも見当たらない。というよりは、違和感を覚えなかったことすら後で気付かされたくらい、作画の美は素晴らしく、でも全面に出すぎているわけでもない。

建物一つ一つが細かく描かれていて、でも重たくなく他の風景と調和していて。

アニメーションは細かなところまで行き届いていて、確かにそこに世界がありました。

服の質感、髪の艶めき、一瞬の表情の変化、そして、宝石のような瞳。

 

全てがこの『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を紡ぐための大切な一秒、一コマで。

 

オーケストラチックなBGMもまた、この世界と見事に調和していて、私の心をより大きく揺さぶってくれます。

主題歌『エイミー (茅原実里)』は、この物語を結ぶに相応しい音楽でした。全体的には長調なのだけれど短調も少し混じる、「人生には少し影を落とすこともあるけれど、それでも綺麗なものなんだよ」と伝えてくれるような、愛おしくなるもので。

歌詞もまた、この物語を美しく飾ってくれる内容となっています。

 

 

 

私は、涙を流さずには居られませんでした。

 

ただ、この作品の美しさに。彼ら彼女らが織り成す物語に。

不純な気持ちは一切ありませんでした。そんなものは微塵も想起させないくらい、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』という世界に惹き込まれていきました。

今でもこの胸には理由の分からない感情が残っていて、それが私の涙腺を刺激してきます。

 

では果たして、この作品に言葉は要らないのでしょうか。私の胸に在るこの塊は、言葉を超えたものなのでしょうか。

 

私はNoと言いたい。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は手紙を、言葉を題材にした物語です。私が感情を言葉にすることをやめた時、それはこの作品の否定につながるのではないか、そう考えたからです。

 

ヴァイオレット曰く、「人には様々な『愛してる』がありました。」

 

その「愛してる」を、この世界に自動手記人形はいないから、私自身が紡いで、届けなければならない。制作に携わったすべての人に。この映画を見た人に。まだ見ていない人に。

全ての人に、私の「愛している」を届けたい。

 

その思いだけでこの記事を綴りました。

 

しかしながら、当然の事実として、この物語と相容れなかった方もいるかも知れません。私と同じ気持ちになってくれた人、少し違う気持ちを持った人。「愛してる」も「愛せない」も十人十色です。

 

だから、あなたの目で見て、あなたの言葉で綴ってほしい。彩ってほしい。

 

そうすれば、この物語は『永遠』に続いていくことでしょう。たとえ記憶が摩耗しようとも、形ないものになろうとも。語り継いでいけば、必ず続いていく。

 

 

 私は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、並びに『京都アニメーション』を愛しています。

 

 

私は、私の感じた「愛してる」を、ここに残します。

この愛おしい気持ちが、永遠に残ればいいなと思って。

 

 

 

 

らしくもない文体で、中途半端な終わり方ですがご了承を。私の中でもまだ気持ちの整理がつかず、ネタバレ無しであることも相まって回りくどい表現が多かったかもしれません。ですが、私の伝えたい言葉は残せたように思います。

(追記:TVアニメ未視聴でも楽しめるようにできていると思います。むしろこの作品を見逃してしまうことの方がとても惜しく思えるくらいに、日本最高峰のアニメ映画だと確信しています。)

 

そして、次は劇場版。曰く「今回を超えるものを作っている」だとか。

何年だろうが絶対待ちます。本当に楽しみにしています。

 

 

では最後に一言、この言葉で記事を結ばせてください。

 

 

「◯◯◯◯、ただそう唱えて。」

 

◯の中は、劇場で見つけてください。

 

 

www.violet-evergarden.jp

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祝!「小野寺小咲」誕生日記念 『小野寺さんベストショット』

 

 

小野寺さん誕生日おめでとう!!

 

 

 

どうも、ひろたきです。

 

誕生日記念記事ということで、第一声はこれじゃないとね。

 本日間に合わなかったので昨日、6月15日は小野寺さんの誕生日です。毎度この日は小野寺さんに向けてお祈りをする人なっているわけですが()、いつもは小野寺さんを奉った後に「#〇〇誕生祭」のタグをつけてTwitterにベストショットを添えてお祝いコメントを投稿していたのです。「今回もそんな感じにしようかしらん」と思っていたのですが、不意に2週間前になって

「それって真に小野寺さんを愛しているのか?」

となったわけです。

 先述の行為は誰しもが容易に実行に移すことが出来、尚且適当な拾い画を貼っ付けるだけで「いいね」とかもらえちゃうわけです。小野寺さんは承認欲求を満たすための道具ではない!!(錯乱)

 

というわけで頭のおかしくなった私は、2週間前から今回の誕生日に向けてある準備をしてきました。それは

  1. 小野寺さんお祝いイラストを描く
  2. 作中全てから選んだ『小野寺さんベストショット』をまとめた記事を書く

 

…………

 

今見ても地獄だな、これ。

 

 まず真のオノデラー/コサキニスト(小野寺さんを愛している人)は、拾い画などではなく、自らその美を芸術に落とし込みます。私もぜひとも小野寺さんの美を表現したいと思い、僭越ながらお祝いイラストなるものを描かせていただきました。もちろんオリジナルの構図であり、模写ではありません。小野寺教は偶像崇拝が可能ですから、皆さんも是非試してみては?

 

 そして2つ目、本記事を書くこと。

 まず『小野寺さんベストショット』と銘打っている時点で、其の者は作中全ての小野寺さんを把握している必要があります。よって、私はニセコイコミックス全25巻(完結)、並びにアニメ全32話(OVA含めて全36話分?)を視聴しました。2週間で。

 睡眠時間を削りに削って、名場面にはメモを取って、『ニセコイ』というものを味わい尽くしました。当然キムチも見ました、春ちゃんめちゃ好きです、万里花の告白に涙しました、鶫の告白が一番好きでした。そしてこの期間はキャラソンをいつもより多く聴いて。

 

え?「『マジパテ(スピンオフ)』と『ウラバナ(小説版)』と『恋の神様(ニセコイ読切版が入っている単行本)』はどうした」って?鬼畜か。

 流石にそれらに手を付ける時間はありませんでした。マジパテは有識者の間で「真の正史」と専らの噂ではありますが、とはいえスピンオフに変わりはありませんので、後大体覚えてるというのはあります。

 

よって、今回紹介するベストショットはニセコイ本編に関するもののみとさせていただきます。準備不足、誠に申し訳ございません。それらは来年できるといいですね(やらないフラグ)

 

というわけでそろそろ泡立った感情がシェイクされてきたので、説明も程々に参りましょうか。

 

 

(*注意

本記事は『ニセコイ』に関する盛大なネタバレ、個人的感想が多分に含まれます。否定的な話をする際は、再度注意喚起をするつもりですが、もしニセコイに関する色々な意見を見たくないという方はブラバ推奨です。最も、小野寺さんの誕生日にネガティブなことは言いたくないので、キツイ否定的なことは言わないと思いますが。

先述の通り『ニセコイ』読了している方が前提ですが、「アニメだけ見ていて結末は知ってる」という方、ネタバレを気にしない方であれば、自信を持って「小野寺さんが(もっと)好きになる」と断言できる出来になっていると思います。あまり臆せず気軽に覗いてみてください。)

 

 

 

 


 

 

小野寺さんお祝いイラスト byひろた

 

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本当は小野寺さんはもっと魅力的であるのですが、今の私の画力ではこれが限界でした。また来年も挑戦するのでよければその時にまた来てください(覚えてるか?)

 

www.pixiv.net(一応pixivをやってます。絵の練習として模写などをアップしているのでよければ来てください。)

 

 

そして、2つほど小ネタも入れています。それは

 

  1. この服は何の回のものでしょうか
  2. 手に持っているお菓子はいつ登場したものでしょうか

というものです。前者は簡単だと思いますが、後者は難しすぎます。私もつい最近読んだから入れてみたものの、これ分かる人は狂ってます。ヒントは10巻台前半のとある回です。

 

 



 

 

小野寺さんベストショット

さあ、おまたせしました!というかさっきのとかマジどうでもいいよね!申し訳ありません。

 

 というわけで『ニセコイ』の漫画、アニメの中から苦渋の決断でTop3を発表したいと思います。

 

ちなみに漫画の方の小野寺さん登場回は

178話/全229話(名前のみ登場を含めると190話)

メイン回(小野寺さんが完全主体)は19話分

です。

 

なお、漫画は4部門、アニメは1部門となっております。なお、選考基準は完全に私の好みです。文句がある人はぜひともコメント欄で叩きまくってください!

それでは、煌めき出した夢を作ろう!

 

 


 

漫画部門①「かわいい寺さん」

 

この部門はひたすら小野寺さんがかわいいと思えるシーンTop3です。「凡矢理七英雄の1人である小野寺さんの、1番の強みと言われている「ひたすらにかわいい」という面だけをピックアップしたランキングです。

 

 

ではまず第3位

 

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14巻:123話「ムイテル」より引用

 

小野寺さん完全メイン回の一つ。自分の進路に悩む小野寺さん。実はこの回で「私がお嫁さんになったりしたらどう思う?」と、まさかのライン踏み込んでる、予想外?!な発言をしています。が、結果はお察しの通り。誠に残念。

選考基準は笑顔が最高の一点。コレ刺さらない人類いるんですかね?

 

 

それでは第2位

 

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4巻:27話「ヨリミチ」より引用(手が写ったので消しました)

 

小野寺さん回の中でも神回と名高い回からランクイン。本当はこの後のシーンがすごく可愛いのですが、先程笑顔がランクインしたため今回は割愛。単純ながら小野寺さんの全てが詰まったといえる1シーンですね。ささやかなニコッ!にハート撃ち抜かれました。

 

 

そして栄えある第1位は……

 

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11巻:98話「オハヨウ」より引用

 

当然の結果。結局コレが一番可愛い。

 

 小野寺さんに関する恋の掘り下げ回って、恐らくこれのみなんですよね。他のヒロインは「どうやって恋をしていくか」が鮮明に描かれているのですが、楽と小野寺さんに関しては既に両片思いという状況なので進展がない。

 そんな不遇な小野寺さんの唯一の過去編(約束の件は置いておいて)であるこの回が面白くないわけがない。「小野寺小咲」の魅力が全部ここにあります。小野寺さんの恋のテーマを例えるなら「平凡で、ささやかで、いっぱい満たされる恋」。正にこの回じゃなくて何なのでしょうか?

 この回で「小野寺さんが好きになった」という人は多いんじゃないでしょうか?実は私もその1人だったりします。それまでは千棘派でした。いや千棘も魅力的だけどね?本命アンサーは小野寺さんです。

 

当然他にも30個以上候補はありました。水泳回(1巻)とか、肝試し(3巻)とか、パン食い競走(17巻)とか……。どれが1位でもいいくらい全てかわいい。というか選ぶなんてこと自体が不可能です。

しかしあえて選ぶならということでこれらを挙げました。他にも「ここ良かったよね!」なんてものがあれば是非伝えてください!全力を持ってお返事させていただきます!

 


 

漫画部門②「コスプレ寺さん」

 

本当は「かわいい寺さん」と一緒にしてもいいのですが(そっちのほうが楽)あまりにもかわいいものが多すぎるので急遽別にしました。勢い任せで初めた計画は良くないね……。

 今回は「いかに似合ってるか、想像できるか」をピックアップしています。まあ当然ですね。

 

では第3位です。

 

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15巻:表紙カバー裏より引用

 

 コスプレ回といえば15巻のミスコン回ですよね。まあ例によってお姉ちゃんはメインを務める事が少なく、主役は春ちゃんだったのですが、小野寺さんはゴスロリセーラー服を着ていました。

 しかし私好みだったのはそのどちらでもなく、カバー裏の魔法使い衣装。春ちゃんとチェンジしている構図ですね。小野寺さんはチャームの魔術が得意そう(小並感)。後ポーラのコスプレが好きでした。

 

 

第2位はこちら。

 

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19巻:165話「モミノキ」より引用

 

こんなプレゼント届いたらどうするよ?!

というくらいに可愛いプレゼント寺さん。「プレゼントは私……、だよ?アセアセ」というやり取りが思い浮かぶくらい良いコスプレ。

 ちなみにこの後伝説のモミノキ告白です。思い出しただけで乾いた笑いが出てしまいますが、今回は発言は控えましょう。

 

 

栄えある第1位は……

 

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4巻:番外編「シンコン」より引用

 

ごめんなさいミーハーで。

でもこれ以上に最高のシチュエーションってある?!もはやコスプレと言えるのかどうかも怪しいけれど、どうでもいいよね!可愛いし!

 何気に料理が上手くなってるのが良い。改善可能なんだね!ただ、そのご飯を誰が処理しているのかと思うとゾッとするし、なまじ見た目が良すぎるが故に失敗したかどうかが明確にならないから毒味、もとい味見をしなくてはならないよね……。それを乗り越えた小野寺さんの旦那さんは素晴らしく忍耐力のある人なのでしょう()

 

 

他に候補に上がったのは教師寺さん(2巻)探偵寺さん(4巻)、和菓子屋「おのでら」の制服、英字パジャマ(10巻)などなど……。本当に心に隠してしまい切れないんですが、心を鬼にしてこれらを選出しました。

 

 


 

漫画部門③「おもしろ寺さん」

 

小野寺さんと言えば容姿端麗・八方美人・大和撫子と、究極の女子としての資質を持っています。しかし、小野寺さんの魅力はそこだけにあらず。多くの有識者の中で最も魅力的だと言われているのが、「七色の表情」です。あの素晴らしい御尊顔からは想像もつかないほどチャーミングな表情をするのです。そしてそれがめちゃくちゃかわいい。一生ニヤニヤ出来ます。

 

 

おっと、説明が長すぎましたね。第3位は

 

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11巻:93話「ヤセタイ」より引用

 

まずは王道、恥ずかし顔の小野寺さん。正にニセコイってこういうの!」と言えるような可愛さ。

 幾度となく小野寺さんの恥ずかし顔を見てきた私ですが、このエピソードの小野寺さんが特に大好きですね。最後の「もう解決しちゃった」が鬼かわいい。

 

よって恥ずかし顔はどこから選んでも良いのですが、特にお気に入りのエピソードということでこのシーンをば。

 

 

そして第2位は……

 

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6巻:53話「ウラナイ」より引用

 

 実は小野寺さんこういう顔もできます。この幅の広さこそニセコイの面白さの1つ。これがあるから照れ顔がより一層映える。

 だいぶとヒロインにあるまじき顔をしていますが、まあ小野寺さんは1度落書きになっていたりメインヒロインが鼻からラーメン出すような漫画です。このくらい朝飯前と言ったところでしょう。

 

 

では栄えある第1位は……

 

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19巻:166話「タノシミ」より引用

 

 何だこの生き物……。国宝か何かですか?

こんなもの食らったときには一瞬でイチコロですね。

 

 このときの小野寺さんは本気で決めに来てるのか、いつも以上に魅力全開なんですよね。鍵の話したり、映画で見つめ過ぎたり、同じベッドに寝っ転がったり(意味深)、鍵よりもみの木の方に向かったり。結果はお察しの通りですが、それでもここで「通じ合った」ことは確かです。(結局何が「通じ合った」のかは意味不明でしたが)

 

ちょっと話が脱線してしまっていますね。何が言いたいかというと、

 

尊い

 

 


 

漫画部門④「感動寺さん」

そして4部門目。

 私個人の感想なのですが、小野寺さんの何が好きって「顔がかわいい」とか「性格がいい」とか、「『シンコン』のアレが刺さった」とか、挙げれば腐るほどあるのですが、改めて読んでみて思ったのが、「純粋な一途さ、懸命さ」にすごく惹かれるんですよ。そんな小野寺さんの真の魅力が詰まったシーンTop3をお届けします。

 

まずは第3位

 

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22巻:196話「ガンバル」より引用

 

 今までも頑張ってきてはいたと思うのですが、万里花の姿を目の当たりにして改めて決意。万里花編は楽の発言こそアレですが、万里花のみに注目すれば普通に感動します。あんなに懸命な姿を見て心動かない人はいるでしょうか?

 彼女に憧れた小野寺さんの好きな人に向けての決意表明というのは、あの生き様含め重さが段違いです。万里花の想いを背負って立つ小野寺さん。本当に好きです。

 

 

第2位はこれです

 

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19巻:168話「ツウジタ」より引用

 

 告白こそアレでしたが、恐らく初めて心が一致した回なのではないでしょうか。もちろん2人が同じもみの木に向かっていたという展開も熱いですが、何よりも良いのはその後の

 

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同上より引用

 

 

ですよね。正に「通じ合った」というやつでしょうか。いつもは恋を運ぶ神様(作者)の気まぐれの沙汰で歯車が噛み合わなかったですが、物語も架橋という所でようやくガチッと嵌った音を聞いたような気がして、今までの紆余曲折を思い出して思わず涙が溢れましたね。

 

 

そして栄えある第1位は……。

 

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2巻:13話「ザクシャインラブ」より引用

 

 

これに関しては完全に私の好み。1週目じゃ分からない良さがここにあるんですよね。私が「小咲」と言わず「小野寺さん」と言い続けるのも、ここにあります。

 

 私が好きなのは「一途で懸命な」小野寺さん、言い換えるなら「(誠実な)に恋をしている」小野寺さんです。正直以外を好きになった小野寺さんに魅力を感じるかというと、それでも好きですけど間違いなく1/3減はすると思います。私は小野寺さんと結ばれたいわけではなく、あくまで第三者として小野寺さんを見守りたい。そういったある種他人的な意味を込めて「小野寺さん」と呼称しているのです。私はお世辞にも誠実とは言えませんし。

 

 そしてこの話が選出と何の関係があるのかというと、私が楽がまだ誠実と感じることが出来たときの言葉だからです。長くなるので割愛しますが、キャラが増えていくに連れ「楽=誠実」という認識がヒロインによってズレている印象を受けていました。

  しかし最序盤の楽は紛れもなく誠実な男でした。いままで小野寺さんが好きな私が、「どうして小野寺さんが好きなのか」という問に、1週目までは「可愛いから」という薄い答えを返すしかなかった私に再認識させてくれた。それがこのシーンです。

 

今までの恋模様もそこに合わさって、「ああ、小野寺さんはやっぱり一途で純粋で、健気で懸命で、本当に愛おしい」と思わせてくれたこのシーンを、私は1位に選びました。

 

 


 

アニメ部門①「アニメ寺さん」

 

私が『ニセコイ』を知ったのって、アニメからなんですよね。

 とある知人からひろたきアニメ好きでしょ、『ニセコイ』って知ってる?」と言われました。当時『ドラゴンボール』の知識だけ異常に深かった私は、愚かにも「漫画・アニメ好き」を公言していました。お恥ずかしい。

 その知人がニセコイは有名」とか言うもんだから否定できず、すぐさま話題をそらしてやり過ごし、その後ダッシュレンタルショップで借りてきた記憶があります。

 

そして観た瞬間……

 

「ニヤニヤが止まんない!!」

 

となりました。

 これまでバトル物しか読んだり観たりしてこなかった私にとって、深夜アニメのラブコメというものはあまりにも衝撃的でした。自宅に帰ったら何よりもまずニセコイを観、ひたすら彼ら彼女らの恋の行方に一喜一憂していました。

 とまあ長々と自分語りをしてきたわけですが、アニメというコンテンツの凄さ、並びにアニメ『ニセコイ』の面白さはそれくらい素晴らしいものだったと思っています。実際BDBOX買ってますしね。そういう事情もあり「漫画部門」とは別に「アニメ部門」なるものを設けています。

 

 

駄文失礼。さっそく3位に参りましょう。

 

 

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 アニメ『ニセコイ』:3話「ニタモノ」より引用

ビクンチョ寺さん。たった1秒程度ですが、ここアニメの中でもトップクラスに好きです。漫画ではたった1コマしかないシーンでははありますが、映像・音声がつくとこんなに違うんだなって思いました。いやはや、アニメって偉大……。

 

 

 そして第2位はこちら

 

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 アニメ『ニセコイ』:1話「ヤクソク」より引用

 

 私が『ニセコイ』を見て初めて悶えたシーンです。深夜アニメをろくに見たことなかったこともあり、「うわ、私萌豚になるわ……、ヤバイ」なんて感想を抱いたことが懐かしい。未だに女性声優で花澤香菜さんが好きなのは小野寺さんの影響が大きいです。

 未だに小野寺さんで一番好きなシーンはどれ?と言われると真っ先にこのシーンを挙げます。またもや些細なシーンで申し訳ないですが、初見時の衝撃も込みでの第2位とさせていただきました。

 

 

 そして栄えある第1位は……

 

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 アニメ『ニセコイ』:20話「ホンバン」より引用

 

 ニセコイが一気に好きになった回の一つ。まだキャラが少なく、シリアスになってないときの小野寺さん。多分私はこのときのニセコイが一番好きですね。ニセコイと名シーンといえば?」と言われるとこの文化祭編が一番しっくり来ます。そしてアニメで泣いたのも恐らくこのエピソードが初めて。そのくらい印象深かった文化祭編です(最も、この時は千棘推しだった私)。

 

 とまあ話を戻して、怪我のため出られなかった小野寺さんと屋上で再演。この時点で涙が溢れそうになるのですが、トドメの

小野寺「ありがとう、すごく嬉しい!」→楽「またあのバルコニーで」

が一番刺さりました。あんなオシャレなこと即興で言えるやついる?!あのときはまだ楽信者(大げさ)だった私が懐かしいなあ……。ゴホン、ともかく、その前の千棘もすごく良かっただけに、この小野寺さんのダメ押しで『ニセコイ信者』となった私でした。

 

 



 

 

最後に

いかがだったでしょうか。小野寺さんの魅力に気づけていただけたでしょうか。

 私の中ではニセコイは殿堂入りしていますが、それももう昔の話。現在「ラブコメ」というジャンルは『かぐや様は告らせたい』『五等分の花嫁』などの作品を筆頭にどんどん新しく、面白くなっています。

もちろんニセコイは不滅で、小野寺さんは永遠だと確信していますが、それでも『ニセコイ』というコンテンツは完結しました。こんな記事を書いておいてなんですが、いつまでもその幻影に囚われ続けてはいけませんね。第二の小野寺さん、それを超えるヒロインがどこかで私を待っているやもしれません。

 

常に原点は『ニセコイ』にあり。されど我ラブコメの道を邁進す。

 

ちょっとカッコつけたあたりで今回はおしまいにしましょう。

ぜひ皆さんも「私の小野寺さん」を見つけてみてくださいね。結。

 

 


 画像はJCコミックス『ニセコイ』、並びにアニメ『ニセコイ』より引用しました。

 

アニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』第7話 感想 「厳しさの裏にやわらかさ」

 今回はアニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』第7話

「やわらかい涙」

の感想です。

 

 

 

 

どうも、ひろたきです。

 

すごく久しぶりにブログを書きますね。大体二週間ぶりで、書き方とか殆ど覚えていない私です()

 最近絵の練習を本格的に始めまして、良い記事を書けないことも相まって少し離れていました。しかしマイペースながらアニメは毎度しっかり見てます。最近は過去アニメ枠としてけいおん!を視聴中。今の所一番好きな回は律が澪に嫉妬する回。あの回すごく泣いたよ……。

 

とまあ別アニメのことは置いておいて、『ぼっち生活』の話をば。

 このタイトルを観た瞬間、私は絶対神回だから万全の状態で観たい」と思いました。それくらいタイトルで期待を膨らませてくれる。そしてその気持が大きすぎるあまりずっと放置してしまいました。例えるなら、漫画買ったはいいけれど中々手がつけられないアレ(ちなみに私はそれが数十冊あるのです……)。やろうと思ったときにすぐやる、大切なことだね。

 

さて、ウォームアップはここまで。そろそろ本題に入りましょうか。

 

『ぼっち生活』、本当に最高のアニメだ。

 

 

 

 

 

 

 


 

ひとりぼっちの『世知辛』生活

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 「でも残念です、絶交です……」

 

かいちゃん……

 

 夢の国だってのになんて世知辛い。幼馴染で仲良しの子にこんな事言われたらすごいショックで暫く立ち直れませんね……。つまり親しい子が居ないボッチは最強では(違う)

 

 とはいえぼっち、凄い頑張ってると思うんです。本来であればかいちゃんに依存するか、或いは茨のボッチ道を歩むはずだった。でも今は「笑顔で挨拶」とか「夏休みを友だちと遊ぶ」とか、本当に前向きになっている。ぼっちは成長しているのです。

そしてそれは紛れもなくかいちゃんとの約束のおかげ。かいちゃんが心を鬼にして放った「絶交」の言葉をなんとか無効にしたい。なこちゃん達も大事だけれど、それと同じくらいかいちゃんも大事。作品の縦軸に「揺るがない友情」が通ってるのがすごく好きです。

 

 

このペースではかいちゃんとの約束を達成できないと、この世の真理と共に悟ったぼっちは友達作りに勤しみます。

 

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新メンバー参戦!

こう見ると「山田花子」という名前が異質に見えてしまう……。私『ぼっち生活』に洗脳されてるな()

 花子ちゃんは恐らく準レギュラー的な立ち位置でしょうが、この「倉井佳子=暗い過去」ちゃんはレギュラー格の匂い厨ニさんだと私的に熱かったのですが、そうではなく風紀委員とのこと。創作だと割と誇張されがちの風紀委員ですが、現実でここまでしっかりした人を私は見たことがない。なんなら不純異性交遊をしていたヤツも(ry

 

おっと青春ヘイトが。良くない良くない。

気を取り直して倉井さんと仲良く出来てるか見てみましょう。

 

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佳子「夏休みも会うぞ!」

 

あれ、上手く行ってやがる……?!

 

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「って感じに!」

 

????

 

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「そういうの私許さないんだから!」

 

 

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ゴンッ

 

 

知  っ  て  た

 

 

ここめちゃくちゃ笑いました。最初のフリからオチまでが滑らかすぎる。そしてトドメになこちゃんのツッコミが欠かせない。これぞ『ぼっち生活』という流れを見させてもらいました。そしてやはり人生は世知辛い

 

 

『やわらかい』原作絵アイキャッチと共に次へ。

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ひとりぼっちの『水着回』生活

 

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お色気回(中学生)

これは視聴者サービスと言っていいんですかね?それにしては色気らしきものが欠片もない……。しかしなこちゃんのスタイルはかなり好きです

え、アル?まあ良いんだけれど、うん……何かざんね(ry

 

 もうアルちゃんの『残念』イメージが凝り固まってしまった私ですが、しかし本人の発言とは裏腹にお胸はソトカより大きい感じがします。大丈夫、胸は大事じゃないって男の人はよく言うからね!(信用できない)

 


このプール回でも顕著ですが、ぼっちもなこちゃん達も、しっかりお互いを見ている。なこちゃんが「泳げない」と言ったのに対して「じゃあ帰ろう」とか、好きなキャンディの味を覚えていたりとか。形式的なものじゃなくて、ちゃんと「友達」を作っていってる。それがようやく実感できて思わず溢れた言葉が

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 「友達だ」

 

だったんじゃないでしょうか。

 

 


 

ひとりぼっちの『絶交』生活

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 人前でカラオケは中々キツイ

 

まあ私は友達が居ないとかではなく(←ココ重要!)ヒトカラなのですが、皆さんはいかがでしょうか。歌が上手い方なら話題にもなりますしみんなで行くのが吉でしょうが、大抵は自分が思っている以上に下手なことが多かったりします。実際に自分の歌を録音したらギャップがすごすぎて受け付けなかった私です。

 ソトカちゃん合いの手とかやってましたけれど、あれカラオケスト(カラオケ通)の方的にはアリなんですかね?私は多人数でもない限り、基本的に相手が歌ってる間は黙って聴いておいて間奏で感想(ダジャレじゃない)を軽く述べて、一曲終了後にさらっと褒めるという神ムーブを決めることが多いのです。合いの手は大人数なら良いですが、少人数で入れるにはやや勇気がいるというか、単純に盛り上がらないので私はおすすめしませんよ、ソトカちゃん!(謎の先輩風)

 

 

とまあ隙自語を決めたところで内容へ。

 

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遂に再会

 

 この時点で私はかなり涙腺がキテました。何が嬉しいって、この場にぼっちの友達がいる状態で再会を果たしたこと。かいちゃんは今までのぼっちを知っているからこそ、その成長が人一倍刺さるはずです。頑張れぼっち!

 

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ぼっち「クラス全員は……まだだけど、できた。友達できた!」
 

 どんなに一生懸命やったか、どれほど真剣に友達を作ってきたか。嘘偽りない本当の「友達」の前でもう1人の「友達」に伝える光景がすごく愛おしい。



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 でも、約束は果たせていない

 

確かに約束は達成されていない。だけれど、それを一緒に歩んでくれる友達はそばにいる。かいちゃんの約束のおかげで。

 

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厳しいけれど『やわらかい』涙

 

 友達が出来ていたことは本当に嬉しい。自分のことを嫌いになっていなかったことも嬉しい。でもやっぱり友達でいられないのは悲しいだって大好きだから。「友達」だから。

 

 

しつこいようで申し訳ないですが、この作品の縦軸に「かいちゃん」が居ることが一層作品の重みを増している。ただ友達を増やしていくのではなくて、「どこまで行っても友達は友達」という強い絆のお話になっていることで、軽薄さが消えて説得力が増す。

 先述しましたが、ぼっちもかいちゃんも「見ている」のです。目を逸らさず過去を捨てず、すべてと向き合って放たれる「友だちになりたい」なのです。

 

 

気持ちは複雑だけど心は繋がっている2人は、いつかきっと仲直りができるはずです。

頑張れぼっち、そしてかいちゃん。

 

 

 

(*余談)

 

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「弟子をしながら友達になるのはダメですか?」

 

もはや友達だと思うのですが、確かにソトカは弟子であって「友達だ」と明確に口に出していません。今回の件で自分なりにぼっちとの関係を考えたのでしょう。

何となく「もう友達でしょ?」ではなくて、細かい心の動きを丁寧に描いてくれることが何よりも嬉しい。「覇権は細部に宿る」では無いですけれど、そういう丁寧さこそ『ぼっち生活』の真髄だと思います。最後のダメ押し、すごく効きました。

 

 


 

 

ひとりぼっちの『小ネタ』生活

これは「いつか書こう」とずっと思っていたことなのですが、『ぼっち生活』は脚本に花田十輝」さんという脚本家さんが入っています。

 

 最近の代表作で言えば、2018年冬アニメ覇権候補の一つ宇宙よりも遠い場所のシリーズ構成・脚本を務めていたり、ノーゲーム・ノーライフ』、『シュタインズ・ゲート』、『中二病でも恋をしたい!』などなど、一般的に「神アニメ」と称される作品を多く務めています。(ちなみに調べてみたら『けいおん!』も一部脚本を務めていらっしゃるようで。)

 

 花田十輝さんの作品の多くが、「女子間の友情物語」を主題としている事が多いですね。まさにこの『ぼっち生活』は彼の独擅場だというわけです。その辺りも気になった方は花田さんの他作品を見てみると良いかも。私も見ていない作品が多くあるので頑張って追っていこうと思います。

 

 


 

最後に

 

 いかがだったでしょうか。

 神回も神回。すごく丁寧な描写ばかり、何となくで済ませていないのが映像越しに伝わります。原作者と制作陣には本当に恐れ入ります。

 私の文章力が拙いせいで『ぼっち生活』の魅力をあまり伝えられていないかもしれませんが、本当に面白いということだけはここで明言させてください。

 

とりあえず8話は更新するかも?ちょっと疲れたのでとりあえずこの辺りで終了します。ここまで呼んでくださった方、ありがとうございました。

 

 

 

(コメント、感想、批判、なんでもござれ。新米には反応だけでありがたいものです。

それでは、またの機会まで。結。

 

 

 

 

 


 

画像はTVアニメ「ひとりぼっちの〇〇生活」第7話

より引用しています。

アニメ『鬼滅の刃』第6話 感想・考察(予想) 「禰豆子 参戦!」

今回はアニメ鬼滅の刃第6話

「鬼を連れた剣士」

の感想です。

 

 

 

 

どうも、ひろたきです。

 

  また最近忙しくなってきて更新が途絶えてしまい申し訳ありません。いやあ、私の忙しさに比例してどんどん面白くなってきている鬼滅の刃今回もすごく面白かったです。

 

 とはいえ最近の鬼滅はバトル回に入ってしまって、考察(予想)ブログとしてはちょっと内容に困りますね。一応新情報は毎話公開されているのですが、それらを統合して予想しても、どれも妄想の域を出ない。最善は尽くしますが今回は少し拙いものになっている可能性があるのでご了承を。

 

とりあえず参りましょうか。

 

 

 (*ちなみに原作は読んでません。よって原作にはあった話やアニメオリジナルの描写については触れることが出来ません。原作ファンの方々には「アニメから入ったやつはこういう捉え方をするのか」とか「うわ、ここの描写分かってないとかなんにも分かってないな、コメントで叩いてやろ!」など大歓迎です。なにか不備や訂正があれば是非コメントお願いします!)

 

 

 

 

 

 

 


 感想

 

禰豆子 参戦!(ス◯ブラ風)

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禰豆子の強キャラ感


 既にEDで戦っている姿が公開されていたので、登場が期待されていたみんなのアイドル禰豆子。『鬼』という設定やサブタイトルの「鬼を連れた剣士」というのが厨ニ心をくすぐられてとても好きです。

 なぜ戦えるようになったかですが、「暗示をかけた」というのは微妙に違和感を覚えました。確かに言われてみればこれ以上ない理由ではあるのですが、「暗示の効力すごすぎない?」とか、「そんなのでいいの?」という気持ちでした。鱗滝さん何でもできるね、すごいね。

 

今回の考察もまた禰豆子関連になっていくのですが(多分3話連続)、弊ブログは禰豆子推しに確定したのでこれからもどうぞよろしくおねがいします。

 

『理想討論会』は、竈門禰豆子を応援しています。(提供風)

 

 

今回の鬼かっこいい

 

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こういう「影」系の能力一番好き


 いやあ、これ最強キャラじゃないですかね?()潜伏に壁移動、炭治郎じゃなければとんでもないことになってますよ。

 今回はあえなく撤退してしまいましたし、どうせ早いうちに退治されてしまうのでしょうが、ぜひとも物語の後半に登場していただくか、上位互換の鬼を登場させていただきたい。私の好みとしましてはこの類の能力で、性格は寡黙で職人肌のキャラが良いです。我ながらだいぶ痛いな

 

 


 

考察(予想)

 ここ数話は情報公開のみで考察できそうな要素があまりないのですが、5話を書いていないのと今回も禰豆子に関する新情報が出たので書きます。

 

では5話と6話で公開された禰豆子関連の情報はこちら。

  • 禰豆子は睡眠で体力を回復
  • 炭治郎一家を襲った鬼は「鬼舞辻無惨」

 

禰豆子は睡眠で体力を回復

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 禰豆子はよく眠る

 

3話で禰豆子はずっと眠っていたのですが、それは本来人を襲うことで回復する体力を睡眠によって補っていたからということで。やはり人に傾いた特性です。

このことと後述する鬼舞辻の存在からして、とりあえず禰豆子は人に戻れそうですね。

 

 

 

鬼舞辻無惨

遂に登場。炭治郎一家を襲った鬼は彼であったと。

 

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かっけえ……

 

めちゃくちゃカッコいい。やっぱりラスボスはこうでなくっちゃ。

そして鬼の中で唯一人(一匹)「人を鬼に変化させる」能力をもつ。


なるほど、鬼舞辻のみが所有する能力なのですか。確か手鬼も元人間だったらしいので、それも鬼舞辻が襲ったという意味でしょうか。

 

 正直考察する要素が少なすぎて妄想に近い予想になってしまうのですが、この鬼舞辻無惨はおそらく「突然変異」で発生した原初の鬼なのでしょう。そして雑魚鬼(鬼独自の進化はしていない奴)の造形は人に拠っているので「今いる鬼は全員元人間説」という予想ができます。

 

 

 ですがもしそうだとしたら、鬼舞辻1人では供給不足な気がしなくもないです。鬼殺隊と政府の部隊によって鬼は狩りまくられてますし。

ura8911さん がコメントで指摘指定くださいました。

訂正すると『政府は鬼の存在をとしてしか認めていない』ようです。

鬼殺隊の規模は図りかねますが、そうであれば鬼不足にはならなさそう。

 

もしかしたら鬼殺隊に知られてないその能力を持つ鬼が別に存在するのか、「鬼」として自然発生するのか、人が突然変異するのか……。

 

 

ダメだ、根拠がなさすぎる……。まあこんな前半で明かされるわけもなく、これらの可能性があることだけでも覚えていてくだされば幸いです。

 

 


 

最後に

 いかがだったでしょうか。

今日の感想は酷い……。まるで中身が無い。そしてこの欄に書くこともない(おい)。

 

いつまでも「書くことがない」なんて言っていたらブログとして成立しませんので、ちょっと鬼滅記事は大きな情報がでるまでお休みするかもしれません。

 

それではいつの日か。

 

 

(コメント、感想、批判、なんでもござれ。新米には反応だけでありがたいものです。

それでは、またの機会まで。結。

 

 

 

 

 


 

 画像はアニメ『鬼滅の刃』第5話、第6話

より引用しています。

COMITIA128 一般参加レポート:準備編「これさえ読めばコミティアはカンペキ!」

今回は5/12(日)に行われたCOMITIAコミティア)128』のレポート、及び初心者ガイドブック記事です。

 

 

 

 

どうも、ひろたきです。

 

いやあ、行ってきましたよ、コミティア。本当は東京の『COMITIA』の関西版関西コミティア の方に行く予定だったのですが、急に気が変わって東京まで行っちゃいました。「どうせなら本場に行きたいよね!」というミーハーな発想。そしてさらに言えば初1人東京。ワクワクとドキドキの冒険だったわけなのですが

 

 

 果たしてコミティアとはどのようなものだったのか、そして初心者がコミティアに向けて何を用意すればいいのか、それらを解説していきます。

 いわば『ガイドブック』。これさえあればとりあえず初コミティアは最高に終わる、はず?まあ本記事を読んでくだされば大失敗はさせません。必ずコミティアっていいなあ!!」と言って帰ってきてもらいたい!その一心であります。

 

 私が調べた所、コミティアについて詳しくまとめられている記事がなかったんですよね……。「自分で調べて行くのがおもしろい」というみんなからのエールだったりするのかもしれませんが、それで敷居が高くなってしまうことは少し悲しいかなと。そして今回の記事を書くに至りました。

 

 

では参りましょう。そして伝説へ……

 

 

 

 

 


 

 

 

初めに「コミティアとは」

コミティアとはプロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です。
そこは、枠にはまらない自由で新鮮な個性を持つ作家が腕を試す自己表現の舞台であり、既製品に飽き足らない読者にとってまだ見ぬ、そして求めていたマンガを発見できる宝探しの山でもあります。

(中略)

また、一般的な「マンガ同人誌」はいわゆるパロディ・二次創作と呼ばれるファンフィクションが主流ですが、コミティアは「創作物の発表の場」として販売物はオリジナル作品のみに限定しています。なお、オリジナル作品であればマンガ以外の表現、イラスト、小説、評論、音楽、グッズ、…などの販売も可です。また、商業誌コミックスの販売も出来ます。

 

出典『コミティアについて』-COMITIA リンクhttps://www.comitia.co.jp/html/about.html

 

上記の引用を見てくださればコミティアについて概ね理解できると思いますが、改めてコミティアの特徴をまとめると

  • 一次創作(オリジナル作品)のみ
  • 様々なジャンルが販売されている

こんな感じですかね。

 

一番の特徴はやはり「オリジナル限定」という点です。

 コミケなどでは同人誌が多め、アダルトものも結構あるみたいですが、コミティアイラスト(漫画)が主、アダルト2割、その他3割というイメージですかね。ちらっと見たもので言えば「ラブホの歩き方」みたいなコアな内容のものもありました。きっとあなたのフェチに合うものが見つかるはずです。

 

次回の「実践編」のレポートでコミティアの雰囲気をお伝えする予定なので、良ければそちらも見てみてください。

 

 

 コミティアについて軽く触れた所で、さっそく「ガイドブック」に入りましょうか。

 

 


 

 

下準備 其ノ壱「持ち物」

まずは持っていきたい物一覧。

  • 小銭・札
  • カタログ(事前に買ったのなら)
  • 筆記用具
  • 買った本を入れるもの
  • 食事・飲み物
  • 季節対策(夏ならタオル、冬なら防寒着)
  • 暇つぶしできるもの
  • 友達

 

 

まずは1つずつ見ていきます。

 

 

小銭・札

コミティアに限らないのですが、スムーズに会計を済ませる為に、特に開場すぐに「お釣りの発生する支払い」はご法度です。

 大手サークルだとディ◯ニーくらいの長蛇の列ができます。周りの人が素早く頒布物を手に入れられるように売り子の人を困らせない為に、みんなの協力が欠かせません(開場すぐでは、お釣りが発生する場合受け取ってもらえません)。頒布物の最小単位は100円からなので、100円以下を用意する必要はありません。(基本500~1000円のものが多い)

 

もちろん自分の欲しい頒布物を軸にして分類してもらうのが一番なのですが、基本的な目安と言えば

  • 100円玉→2割(私は50枚→40枚に減)
  • 500円玉→4割(8枚→3枚?くらい)
  • 1000円札→4割(9〜10枚→0枚)

 

ですね。

 

 私が購入したもの(男性向けのもの多め)1000円を大量に消費しました。私がいわゆる「腐」が苦手なのでわからないのと(多分男向けと大差ないと思う)、コミティアにはアクセサリーの販売も多く見かけたので、そちらが欲しい方は小銭を多めにするといいかもしれません。もし迷ったら上記の目安を軸にして大量に持っていけばいいのです。そうすれば足りないということはないです。最も、多すぎるとジャブシャブ使ってしまう危険はあるけれど……。

 

 

カタログ(ティアズマガジン

カタログは入場料代わりで1人一冊必要です

 個人的にはカタログを前もって購入することを勧めます。私は直前に決めたので現地で購入しましたが(1000円)。

 正直どのサークルを回ればいいかって難しくないですか?自分の趣味もあるし、いざ始まると人が混雑して自分がどこにいるのかわからなくなったりします。

そこで前もってカタログを購入しておけば「この絵好み!」とか「こう回れば効率がいい」とか「このスペースはこのジャンルが多いから重点的に回ろう」ということができます。凄い人はエクセルで購入リストを作ってましたね先に欲しいものがわかっていれば、コミティアの醍醐味である「発掘」に力が入れられるものです。もちろん私のように現地で購入してもどうにかなるものですが、あらかじめ買っておくことを本記事では推奨します。

 

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 ↑実際に私が撮ったもの。8:00から会場で販売されるので買えなくても大丈夫。

 

カタログ販売情報についてはこちらを参照。アニメイトにも置いてたりしますし、通販でも購入できます。

 

(*ちなみに、今回「ら」の配置には有名サークルがたくさんいました。おそらく有名サークルの配置場所は関連性があるので、何を買おうか迷ったら「ら」に配置されたサークルを中心に見るといいかもしれませんね[かなり並ぶので時間配分は頭に入れておいてください])

 

 

 

 

筆記用具

 カタログの欄でも書きましたが、サークルチェックのために筆記用具は必須です。カタログには会場配置図が付録しているので、欲しいサークルの配置場所を丸で囲んでおきましょう。

 

 

買った本を入れるもの

 これは各自が何を買うかによりますが、私の場合は冊子のみだったので普通に手提げに入れました。ですが周りを見るとリュックだったり、アクリルケースだったりしましたね。アクリルケースは結構いいかも。冊子が傷つかなくて済みますからね。ですが冊子の形は各サークルによって差があるので、その点には注意しましょう。

 あと、手荷物と購入したものを入れるものは別がいいです。曲がったり、型がついたりすると大変ですからね。

 

 

食事・飲み物

これは何時に会場に向かうかによりますので、各自決めてください。でも飲み物は必ず用意して欲しいと思います(特に夏場)

 

 

季節対策物

これも各自。会場は屋根があると言えど、熱中症になれば周りに迷惑をかけますので最大限の注意を。あと、今回の会場(東京ビックサイト青海)前は海が近いです。よって朝のうちは割と寒く、昼前には汗ばむくらい暑くなりました。もし早朝から待機列に並ぶなら、何か羽織れるものを持っていってもいいかもしれません(最も、今回は5月だったので我慢できました。冬はさらに寒くなるはずですので一層注意を。)

 

 

暇つぶしできるもの

朝から並ぶなら必要でしょうけど、まあ携帯があるから大丈夫ですよね。書く意味なかった(じゃあなんで残してる)

 

 

友達

 半分ボケで半分本気です。私は(友だちがいないので)1人で行きましたが、やっぱり語れる人がいた方が良いと思います。さらにエリアを友達と分割して回れば、より効率良く購入して回ることが出来ます。

  割と若い人が多めでしたが、老若男女問わず様々な人が来ていましたよ。具体的には『1人:複数=3:7』、『男:女=6:4』くらいでしたね。オサレな人も大勢いましたし、カップなんかも散見されました。嫌味程度に舌打ちして横切ってやろうかなと思いましたがね!(冗談)

 

 


 

 

下準備 其ノ弐「交通機関(夜行バス)」

 

まあ正直、これは各々が決めていただくことなので私から言えることは特にないのですが、私は『夜行バス』を利用したのでその感想を少し。近場の方は見なくても大丈夫ですよ。

 

注意点としては

  • 到着時刻を確認
  • 思うように寝られない
  • 割と寒かった(5月)

 

ですかね。

まず到着時刻の確認ですが、「何時までに着きたいか」そして「何時までに帰りたいから」が一番大事です

 

 後述するのですが、今回のコミティアは超大手サークルが参加しているということで、例年よりかなり多くの人が並んでいたらしいです。私も6時40分くらいには会場に到着したのですが(開場11時)、その時すでに結構な列が出来ていました。次回はどのようなサークルが参加するのか分かりませんが、有名な方が出るのであれば覚悟はしておいたほうがいいです。最も、必ずしも列に並ぶことが良いとは限りませんが(後述します) 。

 

 私の所感なのですが、寝るときに首の位置が定まらず思うように睡眠が取れませんでした。「夜行バス 睡眠グッズ」なんかで調べると睡眠グッズが出てくるので買ってみても良いかも(ただし手荷物は極力減らした方が良いです)。

 そして5月時点では結構寒かったです。毛布は膝からお腹までを覆える薄いものが1枚ありましたが、それだけでは寒くて快眠できませんでしたね。毛布を持ってくる必要は無いですが、1枚くらい羽織れるものがあれば夜行バスでも列に並んでるときも安心ですね。

 

 


 

 

下準備 其ノ参「並ぶ?並ばない?」

 

さて、肝心な「何時に行くか」問題ですが、

はっきり言うと

 

並ばなくても良い

 

と私は思います。

 

  私の場合は東京に着いたのが6時前だったので「一回現地見に行ってから東京を軽く回るか」なんて思っていたら、先述の通り長蛇の列。何か焦った気持ちになってついつい並んでしまいました。

 

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(上)6:40時点、(下)10:30時点。一部を切り取ったものですので、実際は両方もっと長かったです。見辛くてすみません。

 

 

 結果としては並んで良かったと思います。現地のカタログ販売が08:00からあったので、列に並んでいる間はサークルチェックで時間を有意義に過ごせましたし周りの人の話を聞いて情報は少し得られましたし

 

しかし実際に参加してみて思ったのは「あれ、並ばなくても良いんじゃ?」という感想です。

 コミケがどうなのか分かりませんが、私は「開場すぐに大手サークルのものはなくなってしまう」という偏見を持っていたのですが、実はそうではない。私の見た限りですが、列が並んでいたサークルでも完売したのは3時間後から4時間後くらいだったはず。むしろその時間帯は帰ってしまう人が多いのか、結構スムーズに進めたりします。(実際、午前中にあり得ないくらい並んでいたサークルも、14時くらいにふらっと向かうと買えたりしました。

 

とはいえ、購入する前に完売する可能性は否定できないし、「もし完売したら」と思うと不安ですよね。ので、私のおすすめは

 

  • カタログ購入、チェック済み→開場(11時)の30分前
  • カタログ未購入→最速〜8時(カタログ販売開始)

 

です。

最も、これはあくまで目安です。並んでる間に友達と話したり雰囲気を味わいたい方は早く来ても十分楽しめますし、早く帰りたい方は早く来ればその分(お金が消し飛び)すぐ終わったりします。しかし「欲しいサークルとかはないけれど、雰囲気だけ楽しみたい」という方はまさに前者、もう少し遅くても良いくらいです。その辺りは自分の都合に合わせて選択してください。

 

 


 

 

下準備番外編「金が溶けていく」

  

もうタイトルですべて語られているのですが、コミティア

 

「金が湯水」

 

という感覚でした。

 

皆さんがどの程度衝動買いをされるのかはわかりませんが、それでも一次創作の販売会だけあって全てレベルが高いです。

 なので「あ、これも欲しい!」「まあいい買っちゃえ!」などの思考が頭を駆け巡ります(というか私は巡りました)。そして「まさか使うわけはない」と思いつつも持ってきた2万円のうち1万5000円を使いました(本当はもっと欲しいものあった……。)。さらにこの金額はアダルトものには一切割いていない金額です。

 

私はコミケにも他の販売会にも行ったことのない人間ですので面食らいましたが、おそらくこれが常識なのでしょう。古参と思われる人達からもコミティアは安い」という話を聞きましたし。

 つまり、それくらい良いものが沢山あるし、長居すればするほどお金は消し飛びます。予算には十二分に気を遣ってください。あのお金が溶けていく背徳感と高揚感、通りでギャンブルにハマる人がいるわけだ……。

 

しかし、コミティアに行くにあたって絶対覚えて欲しいことはもう一つあります。

それは

 

「フェチに忠実に!」

 

です。

 

先程言っていることと相反しますが、私はこっちを重要視しています

 せっかく素晴らしいものがたくさんあるので、欲望のままに欲しいものを買い漁り、衝動のままにお金を消費し、良いと思ったものには飛びついて欲しいです。もちろん常識の範囲内でね。

 

コミティアは『宝の山』です。興味がないものでも良いと思ったものは山ほどあるし、あまり人が並んでないサークルでも私のハートにビビっと来て即買いしたものも幾つか。コミティアは『宝の山』を『発掘』しに行く『探険家』の気持ちで行きましょう。

「ああ〜、こんなに使っちゃった、でもめちゃくちゃ楽しい!!」と思った時のあの興奮は忘れられません。本当に楽しかったなあ。

 

 

 


 

 

 終わりに

 いかがだったでしょうか。

とりあえずこれを読んでくれたら「準備」に関しては大丈夫だと思います。次は実践編のレポートを書くのですが、そちらは準備編とは違いただの感想なので重要視しなくて構いませんが、「雰囲気」なら伝えられると思うので知りたい方は是非。

 

コミティア。本当に良いところでした。確かにかなりの金額を消費しましたが、後悔なんて微塵もありません。

コミティアは初参加にはおすすめの即売会です。これを読んで行きたくなった方は是非行ってみてください。

 

???「探せ!この世の全てをそこにおいてきた!」

 

 コミティアにはあなたの『ワンピース』が潜んでいるかも。

 

(コメント、感想、批判、なんでもござれ。新米には反応だけでありがたいものです。

それでは、またの機会まで。結。

アニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』第5話 感想 「残念の権化」

今回はアニメ『ひとりぼっちの〇〇生活』第5話

「アルアルあるある」

の感想です。

 

 

 

 

どうも、ひろたきです。

 

今回はアルちゃんをメインに据えたお話ということで。アルちゃんがもはや「残念の権化」と化すくらいに暴れていましたね。

そして相変わらず面白い。一つ一つの描写が丁寧だし、捻たギャグじゃなくて素直だから気持ちよく笑える。ピュアピュアなんですよね。

 

 前回の記事の最後でしれっと「アルちゃん批判」をしたどうしようもない私ですが、ここできっちりアルちゃんの掘り下げをしてくれたことで、アルちゃんの魅力を再確認しました。とは言いつつも、あの批判もまた事実だと思っているので、撤回することはないですが。

 

hirotaki.hatenablog.com

 このままだと本編の内容に入ってしまいそうなので、早めに前置きは終了。では参りましょう。

 

そういえば今回のタイトル『アルアルあるある』、語呂が良くてとても好きです。

 

 

 (*ここからは、独りを意味するのを「ボッチ」、主人公である方を「ぼっち」と表記します。)

 

 

 

 

 

 


 ひとりぼっちの『残念』生活

 

 

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もはや間違い探し(ある意味両方間違っている)


残念って成長するの?

 最悪ランドセルなら分からなくもないですが(分からない)、リコーダーとか給食袋?とかは意味がわからなさ過ぎる。でもここまで振り切ってしまえば小学生で通用しそう。アルちゃん童顔だしね!(中学生のプライドは一体)

 

 前回「『残念』が固定的だから振り幅がない」という趣旨のことを書いたのですが、なかなかどうして。思いっきり笑いましたよ。

 それもこれもアルちゃんの「残念」の異質さが周りによって大きく変化する点が大きいですね。4話まではあくまで4人の内輪だけでの「残念」だったのですが、今回はクラス全体から見たときの「残念」という描き方をされているので、その浮き方のギャップが笑いを誘う。アルちゃんは普通の人の中に紛れていると「残念度」がより高まって面白い。クラスのみんなはこれからもアルちゃんを宜しくね!

 

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英語→「ガッデム!」

国語→「いとわびし!(訳:めっちゃつらい!)」


よく出来ました!(出来てない)

 

ここが一番笑いました。お笑い用語だと「天丼」というらしいですが、このカブセ、アルちゃんの魅力をひしひしと感じました。

 小学生のアレもそうですが、アルちゃんって基本的にやればやるほどボロが出るんですよね、「残念」を覆い隠そうとすればするほど拍車をかけて。でもそのことに気づかない。なまじ言い訳が上手だったり周りが真面目だと誤解したり、様々な要因を経てどうにかなってしまう。

 

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「ああーもう部活サボる!」


 結局生き方が『刹那的』なんですよね。だから数学の問題を正解して「帳消し、むしろ大なりイコール」なんて思ったり、ぼっちに褒められたからって「いける気がしてきた!」と思ったり、ぼっちたちが待っていてくれたことが嬉しくてまた部活をサボったり。

でもそれは逆に『今この瞬間を大切にしている』とも取れるわけで。過去を振り返らず前向きに「世界の副委員長」を全うする。昔にどんなミスをしようと今が良ければそれで良し、常にこれからの成長を考えてる。

 

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「でもこの試練は私をさらに成長させる!」

 

 そんなちょっぴり「残念」だけれど、ポジティブで純粋なアルちゃんが愛おしくなる回でした。

 

 

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素晴らしい原作絵アイキャッチと共に次へ。

 

 


 

ひとりぼっちの『なこ×ある』生活

「『』に入れる文字は2文字」という制約を課していたのですが、そろそろ限界なのでもう良いですか?パトラッシュ、ぼくはもう疲れたよ……

 

通称「アルちゃんキラー」のなこちゃん。今回も存分になこ×あるを楽しめましたよ。

 

ひとりぼっちの○○生活 5話 感想 008

 ???「まるで『残念』のバーゲンセールだな……」

 

 一応ラキターちゃんには知られているけど、あちらはぼっちちゃんにお熱なのでアルちゃんの唯一の天敵はなこちゃん。ぼっちと一緒にいる時も可愛い顔を見せますが、アルちゃんといる時の『ちょいSなこちゃん』もなかなか良いではないか。

 

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なこ「すでに痛いぞ」←この声の可愛さよ

 

 そしてアルちゃんもアルちゃんで、(勘違いもあるけど)なこちゃんの不意の優しさにはとても弱い。これはアレですね、DV男がたまに見せる優しさにコロっと落ちちゃうタイプ。私、アルちゃんの将来がとても心配です。

 

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「だからなんで優しいのよ!」←ちょろイン

 確かになこちゃんは素直に振る舞っているだけだけれど、それがアルちゃんの素を引き出したり、結果的に好影響をもたらしたりと、案外この2人は相性がいい。

ちなみになこちゃんとアルちゃんの功績はこちら。

 

なこ↓

  • ぼっちアルを友達にさせる(2話)
  • アルの素を引き出す→アルの息抜きになる(5話)

 

アル↓
  • ぼっちとなこちゃんの仲直りを助ける(2話)
  • なこに笑顔を教える(3話)
  • なこと対等に話せる(2話~)

 

 特になこちゃんの「アルの素を引き出す」というのはとても重要で。実際アルちゃんは今回「1日中気を張ってると疲れる」と言っていました。だからこそなこちゃん(+ぼっち達)の前で存分に発揮する「残念」は、少なからずアルちゃんの息抜きになっているはずです。

 一方アルちゃんもまた、なこちゃんのヤンキーオーラに怯えず突っ込んでいく。本話冒頭でアルちゃんの友達がなこちゃんに怯えていましたが、なこちゃんは少なからずそういうものに悩んできたはず。だから思いっきりイジれて、尚且いい反応が返ってくるアルちゃんの存在は結構嬉しいはずです。

 

 

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アルちゃんと一緒にいる(イジっている)ときのなこちゃんは笑顔が多い

 

 表面上は対立しあっていても、案外かけがえのない存在なわけです。そんな2人がいつかその気持ちに気付いて微イチャコラを見れることを祈って、今回はおしまいにしましょうか。

 

 


 

ひとりぼっちの『小ネタ』生活

 ちょっと小ネタを。今回アルちゃんが読んでいた教科書の内容を訳してみようと思います。(耳コピなので間違っていたら申し訳ない)

 

英語

「In the morning, to avoid seeing the friend. I really do not want to see. I pretended to have cramp in my leg.」

訳:「朝は、友達に会わないよう避けていきます。本当に会いたくないのです。私は足が痙攣したフリをしました。」

 

朝なこちゃんを見かけた時の話とそっくりだ。最近の教科書は面白いんだなあ……()

 

(この文だと時制が合わなくて微妙に訳が変になるのは気にしない。中学校初期なんてこんなもんだよね!)

 

 

国語(古典)

「苦しく心もとなければ、ただ、日の経ぬる数を、今日幾日、二十日、三十日と数ふれば、指(および)も損はれぬべし」

 訳:「苦しく気がかりなので、ひたすら(出発してから)過ぎていった日数を『今日で何日、二十日、三十日』と数えるものだから、指も傷んでしまうだろう。」

 

これは土佐日記 - 阿倍仲麻呂の歌』からの抜粋のようですね。果たして私もやったかしらん。

 

 

 


 

最後に

 いかがだったでしょうか。

今週もとても面白い『ぼっち生活』。いつも丁寧で見ていて楽しいですね。

今回は殆ど語り尽くしてしまったり、「ボッチあるある」が言えないのでこの辺りで。

 

ではまた来週。

 

 

(コメント、感想、批判、なんでもござれ。新米には反応だけでありがたいものです。

それでは、またの機会まで。結。

 

 

 

 

 


 

画像はTVアニメ「ひとりぼっちの〇〇生活」第5話

より引用しています。